働く母の考え事
逃げ恥の最終回より
ドラマはほとんど観ないけど、「逃げるは恥だが役に立つ」はたまたま目にして何となーく引っかかり(今調べたら初視聴は4話)何となーくまだらに観て、久々に面白かったです。メインの二人だけでなくバリキャリお姉さんの恋にもやけに共感するところがあって、素直にキュンとくるお話でした。昔、ドラマを面白いと思って観てた頃の気持ちを思い出しました。
最終回のセリフがこれまた共感しきり。

「それなら家事は全部私がやります。しかしそれはボランティアです。あくまでボランティアなので、ご飯作りたくないなと思ったら作らないし、掃除したくないと思ったら掃除しません。ボランティアだから、ご飯ないんですかとか言わないでほしいし、部屋が汚いとか言わないでほしい。だってボランティアだから、仕事じゃないから。」
男女の家事分担の不均衡を一言で言ったらこれ。たいていの夫婦において、夫の家事はボランティア、よくてアルバイト。したいときにしたい分だけすればよく、しなくても責められない。逆に妻は家事の正社員として、業務の遂行や完成度に責めを負います。それでいて、報酬は特にない。やって当たり前。旦那様が稼いできたお金で生活させていただいているのだから、旦那様の暮らす家を日々整えるのは当たり前。つまり妻の家事労働への報酬は、妻の生活そのものということか。衣食住の維持にはお金の他に家事労働がいるけど、旦那様はお金さえ提供すればあとは何もせず快適な生活を享受するのが当然で、妻は膨大な家事労働を引き受けてもその報酬が衣食住そのもの?旦那様の労働には金銭的報酬があって、旦那様は家事労働を金銭によって免れる一方で、妻の家事労働は金銭的に無報酬でも当然?…なんかおかしいぞ。
まあそんなねちっこく書かなくても、昭和の時代にみんなして盛大に勘違いしてただけだって、だいぶ気づかれてきたと思いますけどね。そもそも共働きじゃ、前提からして完全に破綻してるし。

「うまくいかない時、待っていてくれる人、信じてくれる人。見失っちゃいけない。立て直そう、ひとつひとつ、立て直そう、ゆっくりでも。」
夫婦のことって、この通りだと思います。健やかなる時に一緒に楽しく過ごせるのは当然で、誰が相手でもまあ同じ。じゃなくて、病める時、うまくいかない時に、一緒に辛抱してくれる、辛抱してあげられる。そっちの方が大事なことで、そっちの方に注目しなきゃならないんだと思います。

「たくさんの道の中から、思い通りの道を選べたり選べなかったり。どの道も面倒くさい日々だけど、どの道も愛おしい日もあって、逃げてしまう日があっても、深呼吸して別の道を探してまた戻って。いい日も悪い日も、いつだってまた火曜日から始めよう!」
面倒くさくても愛おしい、いい日も悪い日もある、それこそが家族。わかるなあ。

いつだって、また一から始められる。一緒に。
うんうん。
…って、今本当に一から仕事探し始めようとしてるからなあ(汗)
2017年もまた苦労しそうです、トホホ(´д`;)
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