働く母の考え事
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卒園アルバムの作り方(10)フォントについて
特殊なフォントは印刷所で出力できない可能性が高いため、製作にはMicrosoft Office で一般的にインストールされる日本語フォントから選んで使用しました。
一見たくさん種類があるように見えますが、実は同じフォントでピッチが異なるだけのものがいくつもあり、整理してみると実質的には以下の13種類でした。
※フォント名の最初の「HG」はhigh gradeの略(たいして意味なし)
※その次のP/Sは文字幅の種類 → Pはプロポーショナル(文字によって横幅が異なる)、無印は等幅(固定ピッチすなわちどの文字も同じ横幅)。SはPの亜型で、Pは半角英数字とかながプロポーショナルだが、Sは半角文字のみがプロポーショナル。
※基本的にP系フォントを使用し、詰まりすぎに感じたら適宜字間を空ける。

■太字(ゴシック系)
font1.jpg
創英角ゴシックUB:見やすい極太字
創英角ポップ体:丸っこい極太字
創英プレゼンスEB:個性的な太字
ゴシックE:スタンダードな形の太字

■太字(ボールド系)
font2.jpg
明朝E:見やすい明朝の太字
行書体:筆書き風の太字

■中太(ゴシック系)
font3.jpg
ゴシックM:ゴシックEの中太版
丸ゴシックM-PRO:見やすい中太丸文字
MSゴシック:スタンダードな中太ゴシック

■中太(明朝系)
font4.jpg
明朝B:明朝Eの中太版
正楷書体-PRO:筆書き風の文字

■細字
font5.jpg
教科書体:上品な明朝の文字
MS明朝:スタンダードな明朝

あまりいろんなフォントを使うとゴチャゴチャした印象になってしまうので、
「見出し用の太字」「写真説明用の中太文字」「長めの文章用の細字」
の3種類を、似た系統のフォントで選んで使うとスッキリすると思います。
私は「創英角ポップ体」と「丸ゴシックM-PRO」を使いました。
卒園アルバムの作り方(11)PDF化について
チョイプリントのホームページの"データ作成について"には、次のように書かれています;
Officeソフトでは画像解像度は72dpiで表現され、印刷品質の画像解像度より低くなります。
えっ( ̄□ ̄;)!! そんな解像度低くされちゃうんだ…
とビックリし、慌てて調べてみました。

@IT(アットマーク・アイティ)の記事より
Office 2007でPDFファイルを出力する
一般的なPDF生成ツールではもう少し細かく設定できるのだが、このアドインでは[標準]と[最小サイズ]の2種類しかない。(中略)はっきりとドキュメント化はされていないが、[標準]だと画像は200dpi程度、[最小サイズ]だと72dpi程度に圧縮(リサンプル。低解像度化処理)されているようである。
PDF発行時にどこかオプション設定で解像度を上げられないのかな?と考えさらに調査。

Microsoft Officeのホームページより
PDF または XPS として発行する
ISO 19005-1 形式の PDF ファイルを作成する場合は、[ISO 19005-1 に準拠 (PDF/A)] チェック ボックスをオンにします。
・このチェック ボックスのオンとオフを判断する方法
-次のような場合には、このチェック ボックスをオンにします。
この形式を必須と定めている官公庁にファイルを提出する必要がある場合。
長期間にわたる保管が必要なファイルで、現在の表示にできるだけ近い形で将来も表示できるよう、必要な情報をファイルにすべて含めておく場合。
-次のような場合には、このチェック ボックスをオフにします。
ファイルの見た目が重要で、PDF の見た目を元のドキュメントにできるだけ近づける場合。効果や透明などのデザイン機能を使用できます。
ファイル サイズが重要な場合。ファイルをできるだけ小さくする場合。
…ということは、このチェックボックスをオンにしてPDF発行すれば少しはマシになる模様。今まではオフにしてPDF発行してました(デフォルトがオフだった)。
実際、同じページをチェックボックスオン/オフの2種類でPDF化してみたところ、オンの方がファイルサイズが約1.5倍大きく、開いて中を確認したところモニタ上でもオンの方が多少精密な画像として保存されていました。

が、チェックボックスをオフにすると
>効果や透明などのデザイン機能を使用できます
ということは、オンだと「透明」が無効になってしまいます。「飾りワク」は透明効果を使用しているため、実際オンにしてPDF化した際にその部分が壊れてしまいました。ということで、結局チェックボックスをオンにはできませんでした。でも印刷はそれほど粗い感じにはなりませんでした。

時間があれば、デフォルトの機能だけでなく、フリーウェアも色々試してみればよかったと思います。(Adobe純正Acrobatを買うのがベストだけど、高すぎる。。。)

【追記】
2016年現在、フリーのPDF作成ソフトウェアとしては
CubePDF
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se485115.html
がおすすめです。解像度を指定する機能がついているので、印刷品質の300dpiでPDF化することも可能です。
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